株を買って配当や優待をもらうだけでもおトクなのですが、もっと効率よく買うための裏ワザがあります。ここでは賢く工夫してもっとおトクに優待を手にいれましょう。

<権利日に合わせて株を買い、権利確定日が過ぎたら売却する>

通常優待を楽しむためには株は長期保有が基本です。しかし、権利確定日に合わせて株を買い、確定日が過ぎてしばらくしたら売却することで、別の会社の株を同じ資金で購入することができます。株価との兼ね合いもありますが、このように株を早めのサイクルで回転させると、少ない資金でより多くの優待を手に入れることができます。

<お目当ての銘柄は権利確定日の前に余裕を持って買っておく>

優待が人気の銘柄は権利確定日が近づくに従って株価が上がり、権利確定日を過ぎると株価が下がる傾向にあります。つまり、権利確定日ギリギリに買ってしまうと高い株価で買ってしまうことになります。2ヶ月前ぐらいから株価をマメにチェックして、株価が下がっているタイミングで最低でも1ヶ月前までには買っておくようにしましょう。

<人気沸騰中の株なら一旦利益確定を>

優待が手厚い会社は徐々に投資家の間で認知され、人気となる場合があります。人気がヒートアップすると株価が購入時の3倍、4倍になる可能性もあります。株価は定期的にチェックし、高くなっているようならば一旦売却して利益確定すると売却益が得られます。

<工夫次第で利益も2倍3倍に>

このようにただ優待をもらうだけでなく、工夫ひとつで優待の2倍3倍、あるいはそれ以上の利益を手にすることができます。また、優待の内容は変更される場合があるので、よりおトクな優待の銘柄に乗り換えるのも手です。株を買ったら放置しないで、こまめに株価や優待内容をチェックしておきましょう。